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この国から差別表現をなくそう
女性が差別表現をする異常な社会を変えよう。
この国では女性が公の場や出版物で男の子だけ性器を描く、卑猥な言葉を使うといった差別を平然と行っています。
性器を表現するなんて最も悪質な性的嫌がらせです。また社会の倫理に反する事です。しかもこの国の女性は子供の本や教育の場でそれを行っているのです。こんな非常識な国は世界で日本だけです。
女性が男の子の性器を描く異常な社会を変えよう
この国では女性が子供の絵本をはじめあらゆる出版物で当たり前のように、実に軽々しく男の子の性器を描いています。子供に性表現を見せる、男の子だけへの差別表現を示すなんて最低の非教育的行為です。
(例)「パンツ いっちょうめ」 作 : 苅田澄子 絵 : やぎたみこ(金の星社)
表紙に男の子の性器が描かれたものもたくさんあります。
あなたは女の子の性器が、股の割れ目が表紙に描かれた本が本屋に平積みにされている姿が想像できますか。こんな非常識な国は世界で日本だけです。
(例)「おふろだいすき」 作 : 松岡享子 絵 : 林明子(福音館書店)
参照 : 男性蔑視の児童書の例
女性が卑猥な言葉を使う異常な社会を変えよう
この国では女性が実社会でも、新聞などの公の出版物でも卑猥な言葉を、男性器語を当たり前のように使っています。こんな非常識な国は世界で日本だけです。
参照 : 女性による新聞での男性蔑視表現
女性が男の子の性器の写真を載せる異常な社会を変えよう
女性による育児書や育児雑誌には男の子の性器の絵や写真が当たり前のように載っています。性器のアップの写真が並べられたものも。これはよその国なら児童ポルノです。
(例) 「はじめてママ&パパの 0~6才 男の子の育て方」渡辺 とよ子 監修 (主婦の友社)
参照 : 差別的育児書の例
ネット上は女性による児童ポルノ大国
加えてネット上でも女性が子育てにかこつけて男の子の性器の写真をたくさん載せている。その数は恐らく世界一です。 こんな、女性による児童ポルノ大国は世界で日本だけです。
女性が男性の性器表現をする異常な社会を変えよう
公共放送でも
NHKテレビで2019年放送の朝ドラ「スカーレット」では女性制作者が男性の性器を茶化した表現の信楽焼のたぬきを取り上げて笑いの種にしようとしました。公共放送が、お茶の間で子供も見る朝ドラで男性への差別表現や侮蔑的な性表現をしたのです。こんな事は倫理的に許せません。
(例) NHK連続テレビ小説 「スカーレット」 作 : 水橋 文美江 / 制作統括 : 内田ゆき
子供の教育から差別をなくそう
女性が子供に卑猥な言葉を使う国
この国では女性が公の場で、託児所など子供のしつけの場で、教育的な場で男の子だけ、性器を卑猥な言葉を使って蔑んでいます。子供にそうした下品な言葉を使うなんて、子供教育の基本理念から考えればとんでもなく非常識な事です。 また女の子には変な代名詞を使っていたわる事を考えれば差別であることは一目瞭然です。
(例)
「おとこのこトイレ」 JINCO 著 東京児童協会江東区南砂さくら保育園 監修(ポプラ社)
姉妹書「おんなのこトイレ」では女性器に関する記述は一切なし。対してこちらは卑猥な言葉を使って、更には性器をつまんで振る絵まで載っている。子供の教育の場でこんな差別は絶対に許せません。
一方の性を見下し、差別をする。男の子を平等に扱えない女が人を育てる育児を語るとは。 本当にこの国は病んでいます。
参照 : 差別的な児童書の例
女性が社会のルールを守らない国
これは表現の自由ではありません。
公の場で差別表現はしない、性器といった卑猥な表現はしない、なんて最低限の社会規範です。子供の教育の場であればなおさらです。男性はそれを守っています。この国では女性だけがそれを守っていないのです。本当に恥ずべき事です。
私たちの人権を守ろう
日本を平等な社会にしよう。
こうした差別や男性への侮蔑表現が当たり前のようにまかり通る社会は明らかに異常です。憲法の精神に反する事です。
(参照)憲法第 11条「基本的人権」同第 14条「法の下の平等」
私たちはこうした差別表現をなくして男女が平等な社会にするために戦います。