子供の本から差別表現をなくそう

この国のすべての皆さんへ

女性が男の子の性器を描いてあらゆる出版物に載せる。卑猥な言葉を使う。性器の写真まで載せる。 その異常さに早く気づいてください。

差別表現から人権を守る会について

当会は代表者である島田和幸が2019年6月に設立した人権団体です。

その主たる目的は、女性による公的な場、並びに子供領域や教育領域での差別的な男性器表現に反対し、男女が公平でお互いの性を思いやれる社会にする事です。

きっかけは2018年から2019年にかけて毎日新聞ほか全国紙に女性が頻繁に男性の性器表現を載せた事でした。

そしてそれらが全て子供がらみだった事から、私は重要な点に気づいたのです。子供の本や育児の領域は女性による差別的な男性器表現がはびこる完全な男性蔑視の世界である事に。

女性がこれほど下品で差別的な事を公の場でする。しかもそれが子供の絵本など、教育的な場で公然と行われている。こんな国は世界でも日本だけです。

私たちはその異常さを社会に、そして世界に訴え、日本を先進国の名に恥じない健常な社会に変えていきます。

それには皆さま一人ひとりの力が必要です。この国の歪みきった男性蔑視社会を変えるためにぜひ力を貸してください。

名称:差別表現から人権を守る会

代表者:島田和幸

*当会は 2020年6月25日に「男性への性的差別をなくす会」から名称変更しました。

手の平上のガラス球の写真

 

主宰者について

島田和幸

社会活動家。差別撲滅を目指す運動家。 性科学と性文化、日本人の差別文化について研究しています。

私はかつて、虐待を受けた。

子供の頃から女性による男性差別的な性教育に不信感を抱く。 この国の男女がお互いを尊敬し合ってない、女性が男性を見下す文化は女性による差別的な幼児期教育や性教育にその元凶があると考えています。こうした明らかな差別と差別表現をなくして男女が平等でお互いの性を思いやれる社会にしたいと考えています。

主宰者への連絡はこちらまで

 

その他いろいろ

macをこよなく愛す。
「ひと手間多い」「マウスに手を伸ばさなきゃできない事が多すぎる」Windows マシンを使っていると macの素晴らしさを痛感します。macは人に優しいパソコン。私もそうありたいと思っています。

洋楽をこよなく愛す。
AFNラジオがないと暮らしていけません~。最新洋楽の研究に余念がない。男の子ひいては男性への差別表現がなくなって、好きな洋楽を聴いて穏やかに暮らせる日本にしたいと心から願っています。

 

会員規約

  1. 入会は当サイトの入会フォームまたはEメールによって入会申し込みをもって会員とします。
  2. 脱会は会員がその意思表示をし、当会が了承した事によって脱会とします。
  3. 活動の際は「差別表現から人権を守る会」を名乗ってもよいものとします。
  4. 法に触れる行為、すなわち不法行為はしないよう十分ご注意ください。念のためですが、法に触れる行為をした場合は当会並びに島田和幸は一切責任を負えません。常識の範囲内で活動しましょう。
  5. 当会会員としての活動中に著しく社会規範的に不適切な言動、行動をした場合は除名とする事があります。
 

サイト方針

1.責任の所在について

本サイトの内容物についての責任は全て当会の代表者でありウェブサイトの製作者である島田和幸が負います。

2.私たちの考え方

私たちは表現の自由は否定しません。

しかし、「やってはいけないところ」「やるべきではないところ」で差別や性器表現をしてはいけない。 それは社会の秩序というものです。そんな事もわからない無知な女性を教育し、またそれを野放しにしている社会に対して啓蒙していくのが私たちの務めです。

やっても良いところと、良くないところの線引きは必要です。
気に入らない事全てに反対や規制をして息苦しい社会にするのは私たちの本意ではありません。

3.表現について

(1)下品な表現はこの国で女性が公の場でやっている事の裏返しです。

しかし、一般書やウェブサイトのような、すなわち閲覧者が限定されたメディアでやるのと、この国の心ない女性がセクハラ表現をしている公的メディアでやるのとは次元が違います。そこを勘違いしてはいけません。

(2)強い表現について

公的な場で発信する者、すなわち出版や発言をする者はそれに責任を持たねばなりません。つまり一方の性を蔑んだり差別表現をしたり、性的嫌がらせをすれば評論ひいては批判を受けるのは覚悟せねばなりません。

人間の尊厳である性器への侮蔑表現という、極めて悪質なセクハラ行為をする者に対して強い表現をするのは必然です。

もし万が一、自分たちに都合の悪い評論や批判をはねのけようとしたり、逆に中傷だ等と言おうものなら、それはジャーナリズムの破たんです。更には民主的社会への重大な挑戦であり、断固として反対します。

念のため、警告しておきます。

 

著作権について

当サイト内の文章の著作権は引用部分を除き、全て当会運営者である島田和幸に帰属します。
読者からの投稿物については原本の著作権は投稿者本人に帰属します。二次利用の権利は当会 島田和幸に帰属します。

許可なく第三者が商用利用、例えばサイト内の文章を用いて出版や上映、上演する等の行為は固く禁じます。

商用以外で使う場合は必ず下記引用元を付記してください。可能であればリンク先 URL も示してください。 当サイト内の文章等は男性差別解消のためであれば他者の二次利用は厳格には妨げません。

引用:差別表現から人権を守る会

 

免責事項

当サイトの使用により、その閲覧者に不都合及び不利益が生じたとしてもサイトの運営者である島田和幸は直接的な責任は負いません。

しかしながら正当な抗議活動に係る使用においては、当サイトの内容について執筆者の島田和幸は全幅の責任を負います。
具体的には、閲覧者経由で当サイトの内容を知った差別をする不届き者が何らかの異議を申し立てた場合は私がその者に責任をもって対峙します。

言論の自由の元に私は男性の人権を守るために毅然として戦います。

 

個人情報保護方針

当サイトで収集した個人情報は厳格に守ります。
発信者の許可なく外部に公開及び提供する事は決してありません。

署名運動については、抗議対象者に提出する目的以外には決して使いません。

アップロード :  2019/07/21