子供の本から差別表現をなくそう

この国のすべての皆さんへ

女性が男の子の性器を描いてあらゆる出版物に載せる。卑猥な言葉を使う。性器の写真まで載せる。 その異常さに早く気づいてください。

賛同者や団体求む

私たちの主旨に賛同してくださる方や団体を広く求めます。

男性を見下し、差別表現をする女性や出版社に対し、共同署名や連名による抗議状の提出といった形で活動します。 また、この問題を広く啓蒙していきます

心理学者、社会学者、文化人の方々、そして各種団体の方々。もちろん一般の方々も。ぜひみんなで協力して差別表現をなくしましょう。

木漏れ日の写真

私たちの主旨

1.女性が公の場で差別的な男性器表現をする国

この国では女性が子供の本、絵本や育児書で、更には新聞でまで、差別的で下品な男性器表現をしています。

男性だけ、性器をイラストや下品な卑語で描く。育児書では性器の写真まで並べる。

  • 公の場で性器という悪質な性的表現はしない。
  • 公の場で下品な言葉を使わない。
  • 差別をしてはいけない。

そんな事も知らない無知な女性がマスコミ上でセクハラ表現をして私たち男性の精神を圧迫しています。こんな異常な事がこの国では公然とまかり通っている事に私たちは大変な危惧を抱いています。

 

2.女性のセクハラが男性を追い詰める

この国の男性の寿命が短いのはなぜでしょうか。
この国の男性が精神に異常をきたす人が多いのはなぜでしょうか。
この国の男性は自殺をする人が多いのはなぜでしょうか。

それは生物学的な理由というよりも、ストレスによるところが大きいのではないでしょうか。私はこの国で心ない女性が公の場で行っている男性器表現、男性蔑視表現が多くの男性の心を蝕んでいる、それが関係しているような気がしてなりません。

この国の男性は昔から「男は細かい事を気にするな」とか「裸を恥ずかしがるなんて男らしくない」といった短絡的な思想に知らず知らずのうちに毒されています。

それが足かせとなり、女性から性器を侮蔑するようなセクハラを受けても心の内にため込んで我慢してしまう。それが大きなストレスとなり、男性を追い詰めるのです。

性器という人間の尊厳にあたるところを侮蔑される事は人権を踏みにじられるのと同じ事です。その問題の重大性に日本人は早く気づくべきです。

 

3.女性が子供教育の場で下品な男性器表現をする国

公の場で性器表現をするなんて、特に子供の本、子供教育の場で性的表現をする。下品な言葉を使う。一方の性だけ、男の子に対してだけ差別表現をするなんてとんでもなく非常識な事です。

 

育児とは人を育てる事です。

育児をする女性が男の子だけを差別し、その性器を下品な表現で描くなんてとんでもなく非常識な事です。

そんな事もわからない無知な女がこの国では教育的な本を書いています。こんな異常な事になぜ誰も異を唱えないのか。私は不思議でなりません。

 

4.女性が男の子を見下す国

更にこの国の女性は子供の本や絵本で「おしっこやウンチをする子」は常に男の子で描き、更にはその性器をイラストや卑語で見下した表現で描きます。

育児書でもオムツ替えで描かれるのは常に男の子です。イラストや写真で性器丸出しの見下した姿で。

こうした事は女性に幼いうちから「男性は臭い、汚い」とか性器丸出しの劣った生き物みたいに描いてもよい、といった男性蔑視思想を植え付けます。

そしてこうした社会風潮の中で育つからこの国の女性は男性そのものを見下し、公の場で男性差別表現を平然とするのです。

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女たちの男性蔑視が男の子を歪ませる

対して男性は幼い頃から母親はじめ育児教育に関わる女から「見下される性」のように扱われると知らず知らずのうちに自尊心が圧迫されます。そしてそれは成長すると女性というものに対して反発心を抱いたり、また逆に恐怖心を抱いたりと、あらぬ方向に歪んでいきます。

子供教育の場、すなわち子供の本での差別表現は子供の心に、男の子にも女の子にも、極めて重大な悪影響を及ぼします。だから決して見過してはいけないのです。

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ピンクばらの写真

5.女性の性的嫌がらせは人権侵害であり憲法違反

この国で私たち男性は常に女性からの性的嫌がらせに怯えながら暮らしています。

したり顔の女性が新聞や子供の本、育児書で、さも当たり前のように男性器表現をするからです。まるで手や足みたいな気軽さで男性の性器を描く、下品な卑語で呼ぶ。

私は新聞を開いて、子育てや子供の絵本の記事、広告を見るといつも緊張します。書店で児童書や育児書の棚を見るといつも緊張します。本当に気分が悪い。

この国ではなぜ私たち男性は女から性器をみだりに描かれる劣った生き物みたいに扱われなければならないのか。

こんな国では私たち男性は安寧に暮らせません。これは男性の生存権を脅かす憲法違反です。

 

6.強調しておきたい事

私たちは表現の自由は否定しません。
スケベな話だって人間の本能なんだからやったって構わない。

しかしやるべきではない場、公平であるべき場で差別や性的表現をしてはいけない。それは社会の秩序というものです。そこをはき違えてはいけません。

気に入らない事全てを、何でもかんでも差別だセクハラだ等と騒ぎ立てて息苦しい社会にするのは私たちの本意ではありません。

 

7.日本を健常な社会にするために

この国で女性がマスコミ上で、特に子供領域で行っている男性差別表現は一方の性を、男性を下品で劣った生き物のように描いており、重大な人権侵害です。こんな異常な事が公然とまかり通る社会は世界の恥です。

誰が見ても明らかな男性差別やセクハラ表現をなくし、男女がお互いに尊敬しあえる社会に変えていく事が私たちの願いです。

皆さんぜひこの問題に真剣に向き合ってください。

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アップロード :  2019/07/21