女性が男性差別に至る構図 この国の女はなぜ男を見下すか
はじめに
この国では女性が公の場で男性の性器をむやみに卑語俗語で呼び、イラストに描いて出版物に載せるといった事が公然と行われています。
「公平を要する場」でそれを行うのは明らかに差別であり、男性への悪質な性的嫌がらせです。
ここではなぜ女性がそうした行為に至るのか、その概略を示します。
子供、子育て関連の世界
女性が主導する、完全に男性差別、男性蔑視が「常識」としてまかり通る世界
< 男の子を産んだ女性 >
子供の性器を男の子にだけ卑語で呼んで見下す。
加えてオムツ替え等で自分の子供という自分に従属する「目下の者」の性器、すなわち男性器を世話するとそれを支配している感慨を抱く。
目下の者が持つ男性器を支配すると女はそれを持つ男性自体を目下の者と見なして見下すようになる。
だから各メディア、公的な場で男性器蔑視表現をするのは男の子を産んだ女が多い。
< 教育的メディア:子供の絵本、児童書、性教育書、育児書 >
- オムツ替え、排泄、沐浴、お風呂等を扱う時はたいていが男の子で、ほぼ必ず男の子だけ性器を描く。
- 育児書では男の子の性器の写真までもが使われる。
- 男の子だけ性器を下品な卑語で呼ぶ。慎みなく軽々しく。表現も見下した、侮蔑的なものが多い。
- 「排泄する子供」は常に男の子といった描き方がされ、とても差別的かつ侮蔑的。
まるで「劣った生き物」のような扱い。
「男性は臭い、汚い」といった差別意識を女性に植えつける。
• 性教育書では男性器は露骨に描かれるが、女性器は外観は描かれない。
男性器はさらしてよい野卑なもの、女性器は隠すべき尊いもの、といった女尊男卑表現。
< 市井で医療や育児にかかわる施設などの女性 >
- 男の子にだけ性器を下品な卑語俗語で軽々しく呼ぶ。
- 託児所によってはトイレトレーニングの際、男の子だけ下半身丸見えの状態でさせて、女の子はしっかり隠してさせるといった差別も。
< 広報的、宣伝的な印刷物、リーフレット等 >
裸の幼児を描く時は必ず男の子で、その性器を描く。
男性蔑視を「常識」として身につけた女性
一般社会や公的なメディアでも男性差別常識を適用して表出する。
「常識」だから男性への性的嫌がらせをしている、という意識が全くない。
< 女性による新聞での男性蔑視表現 >
- 2018年、毎日新聞の医療相談記事。女児の性器に関する問題で女性医師がわざわざ男性器卑語を用いて説明。
- 2018年9月、毎日新聞の家庭面。女性記者が「ウンチ、おしっこ、おちんちん」と記述。
- 2018年末より、児童書「いいね!」(筒見ともみ著/あすなろ書房)の新聞広告で男性器の卑語とイラストが載る。
- 毎日新聞で漫画家西原理恵子が男の子の性器を描いて載せる。
女性医師までもが公の場で男性器卑語を使う。
この国の女は本当に下品で非常識。そしていかに男性を見下し、バカにしているかがよくわかります。
参照 : 女の性での嘘やごまかし
私たちは女性によって男性器の卑語が、イラストが新聞に載るような社会はお断りです。
もう黙ってない。
このまま放っておいたら更にエスカレートします。
現に新聞などの公的なメディアで毎月のように女性が男性の性器の卑語とイラスト載せるような社会になっています。
私たち男性はこんな差別的で不愉快な国では暮らせません。
私たちは女性による、こうした汚いセクハラ行為と男性差別をやめさせます。
皆さんぜひ反対の声を上げてください。
黙っていたらこの国の女性は、そして社会は決して変わりません。私たちと一緒に戦いましょう。
男女が平等でお互いの性を思いやれる社会を目指して。
アップロード : 2019/07/21