子供の本から差別表現をなくそう

この国のすべての皆さんへ

女性が男の子の性器を描いてあらゆる出版物に載せる。卑猥な言葉を使う。性器の写真まで載せる。 その異常さに早く気づいてください。

子供の絵本や児童書での男性差別 - 総論 -

1.あらまし

女性の手による児童書では男性差別、男性蔑視表現がとても多い。
女性が男の子「だけ」性器を軽々しく描き、言葉でも下品な卑語を用いて見下した表現をしています。まるで私たち男性を性器丸出しの劣った生き物扱いです。

また「排泄をする子」は決まって男の子といった侮蔑的な表現をしています。これらは明らかな差別であり、年端のいかない男の子への性的虐待です。

何といっても許せないのは教育関係者の顔を持つ女性までもが汚い男性差別をしているという事です。

< 子供教育の基本理念 >

  1. 子供には下品な言葉を使わない、教えない。
  2. 子供には性的表現はしない。
  3. 人は皆平等であるという教育。一方の性を差別しない。

この国の無知な女はこんな事も知らないで子供の教育をするようです。
こんな非常識がまかり通るこの国は本当におかしい。私たちはこんなものは決して許せません。

たとえ仮に卑怯者がどんな都合のいい理屈をつけたところで差別は差別です。

私たちは不公平はお断りです。女の性器と同様、男性器も描かないといった完全な男女平等を求めます。

猫がバツのイラスト

2.イラスト表現 男の子だけ性器を描く女たち

子供の本で排泄やお風呂を扱った話ほか、「裸になる話」では女性はほぼ必ず、男の子の性器を描きます。しかも必要以上に、見下した格好で。
本当にこの国の女は下品で非常識です。

 

3.非常識な女性絵本作者

そもそも子供の本で性器を描くなんて大変非常識な事です。そんな根本的な事もこの国の無知な女はわかっていません。
ちなみに欧米の絵本では性器は描かれません。子供の教育にふさわしくないからです。

一般に日本は性器といった人間の根源的なものについて「やっていい事と悪い事」の区別がつかない人が多い未熟な社会です。こんな非常識がまかり通る国は世界の恥です。

 

4.排泄表現での男性蔑視

女性の手による児童書教育書のうち、排泄を扱ったものは特にひどい男性蔑視に満ちています。

まず、「おしっこやウンチをする子」は決まって男の子。非常に差別的です。 そしてそこでは女性はほぼ必ず男の子の性器を描きます。本当に下品で侮辱的です。

 こうした事は「男性は汚いもの、臭いもの」といった差別意識を女の子に植えつけるので決して許せません。

 

(事例)2-3才向け つたえあいえほん4 こどもちゃれんじぽけっと

わたなべもも(文),沢登千恵美(え) 監修:内田伸子(発達心理学、認知心理学)、沢井佳子(チャイルドラボ代表、日本子供学会会員)ほか (ベネッセ 2009年9月)

私が見かけた男性蔑視の醜悪な性器表現でベネッセ社の絵本にこんなものがありました。

「みんなでおしっこしよう」という趣旨でパンツを下ろした子供が二人描かれているのに両方とも男の子。しかもわざわざ性器が目立つように描いてあったのです。本当に腹立たしくて言葉を失います。

加えて許せないのがこのシリーズのメインキャラであるしまじろうという虎の男の子と、この時だけどこからかもう一人男の子のキャラを連れてきて、並んで性器丸出しの見下した格好で描いてあった事です。正常な感覚であればもう一人は女の子であるべきでしょう。いかにこの作者の女が男性を見下しているかがわかります。

この作者の女性2人が非常識なのは言うまでもありませんが、さらに問題なのが大学で心理学などの学位をとっていたり、児童教育にかかわっている女性が監修をしているという事です。いわゆる教育者がこんな醜い男性差別をしているという事にこの国の女の男性蔑視思想がいかに根強いかがわかります。恐らく当人たちにはその意識すらないでしょう。本当に腹が立つ。
こうした女とこの出版社はどうしたらこんなに侮蔑的なことができるのか、本当に良識を疑います。

あと不思議なのは監修者に2人の男性がいたにも拘わらず、差別表現を見過ごしている事。なぜこんな侮蔑的な事をされているのに見過ごすのか、理解に苦しみます。
もちろん、こんな醜い差別表現のある絵本を子供に平然と読ませるという出版社の非常識さにも。

男の子の背中越しの写真

この絵本のシリーズは通販で提供されているものらしいが、恐らくは現在でもこんな醜い男児ポルノをやっているのだろうと思うと腹立たしくてやりきれない。

私は広告等であのしまじろうの絵を見ると胸騒ぎがしてムカムカする。なんでこの国では私たち男性だけが性器を侮辱されて不愉快な思いをしなければならないのでしょう。

私はベネッセのような教育大手と言われる会社がこんな下品で差別的な男性器描写をした絵本を出しているところに大変な憤りを感じます。

男の子を平等に扱えない。見下した性器描写をする。こんな非常識な事が教育分野で行われているこの国は本当におかしい。 子供の教育に悪い事、善悪の区別がつかない愚か者が子供の本など出すな。

私たちは日本のこうした男性を見下した差別的な児童書は決して許せません。必ずやめさせなければならない。

これは終わった事ではありません。現在もなお続いているのです。当会としてはベネッセ社と作者、監修者に理由を問いただします。

< さいごに >

こうした女性は、そんなに性器が描きたいなら自分側の、おまんこだけを描いて下さい。私たちのものはお断りです。

おまんこの方がタテ線一本入れるだけだから簡単だし省エネにもなる。外見は単純だからイヤらしさは全くないでしょう?

男性の性器はイヤらしいので描かないでください。

あなた方がなぜ男の子の性器を描きたがるのか。それはあなた方がイヤらしくて、スケベだからです。

子供の本でこんな事をする。本当に下品で恥知らずな人たちです。

その2へ続く)

 

アップロード :  2019/07/21