子供の本から差別表現をなくそう

この国のすべての皆さんへ

女性が男の子の性器を描いてあらゆる出版物に載せる。卑猥な言葉を使う。性器の写真まで載せる。 その異常さに早く気づいてください。

差別的な児童書と子供への影響

あらまし

日本は女性が子供の本で男の子の性器を描く、下品な卑語を使うといった非常識がまかり通る異常な国です。 ここではその子供への影響を述べます。

写真「男児の手」

日本は教育関係の女性が男性差別と下品な性器表現をする国です。

ベネッセ東京児童協会江東区南砂さくら保育園WILLこども知育研究所

教育的な機関らしきものが、公式な場で
  • 男の子だけを、性器を下品な言葉で呼ぶ。
  • 男の子だけを、性器をイラストで描く。

こんな、下品で差別的な事をしています。その異常さに日本人は早く気づくべきです。 こんな国は世界の恥です。

 

A. 女の子への影響

先のベネッセの絵本の例のように男の子だけ、性器が無造作に、そして見下した格好で描かれているのを見たら女の子はどう思うでしょう。男の子の性器を面白がったり、その呼び名も面白がるようになるでしょう。

更には男性器は軽々しく絵に描いたり、あの言葉も軽々しく言っていいんだ、といった感覚が刷り込まれていきます。

また、女性器に関しては一切描かれない事から、自分たちの性は優れている、隠されて守られている、といった女尊男卑思想が植えつけられます。

日本の女はこうしたもので、こうした社会風潮の中で育つから大人になって公の出版物等で男性の性器を見下した差別表現を平然とするのです。
 参照ページ

 

B. 男の子への影響

(1)母親からの精神的虐待

男の子への影響は大変深刻です。まずその前段階として、母親からの虐待を説明する必要があります。

日本の男性の多くは幼い頃から母親にあの侮蔑的な性器卑語を投げつけられます。むやみに、無造作に。

男の子は小さいうちはその言葉を面白がったりもしますが成長するにつれて次第に気づきます。自分たちの性器は異性である女から軽く見られているという事に。そうして自分たちの性器に対して潜在的な劣等感を覚えます。

女きょうだいがいるのに男の子だけに性器卑語を母親が使うような場合なら尚更です。女の性器は守られているのに男の性器はないがしろにされていると、男の子は敏感に感じ取ります。これは精神的な性的虐待です。

男の子の後ろ姿

(2)児童書で女から見下される

それから男性蔑視をする女が書く絵本、児童書などで男の子だけが性器を卑語で呼ばれたり、イラストによって性器を「さらしもの」にされる劣った生き物みたいに描かれると「自分たちの性は女から見下されている」と感じるようになり、更には女に対する劣等感が植えつけられます。

また排泄とか性器とか、かっこ悪い事は男の子だけ、という描き方をされると自分たちの性器は、性はぞんざいに扱われている、といった屈辱と差別感を覚えます。

これは後に「自分は女から見下されている」といった卑屈感から女性に対する恐怖心や、更に一方では「男性を見下して、女は気に入らないヤツらだ」といった反発を生む等、いろいろな悪い方向に進展していきます。つまりこれも精神的な性的虐待なのです。

(3)教育分野の女までもが男性蔑視をしている

それなのに、ベネッセの絵本の例では大学で学位をとっているであろう女が監修をしているのに、あんな醜い男性差別表現をしているのです。この女は大学で何を学んだのでしょう。

それにもう一人の女もチャイルドラボだの日本子供学会だの。こういう団体では男の子の性器はさらしてもよいとでも推奨しているのか。本当に、心底腹が立つ。

(4)精神を痛めつけられる日本の男性

これまで述べてきたような精神的な性的虐待を受けた多くの男性は不幸な事にそれに気づかないまま大人になります。なぜなら小さい頃から母親や差別的な児童書で知らず知らずのうちに刷り込まれるからです。

 
女を誘えない男の国

近年「草食男子」という言葉が叫ばれて久しい。男が女を誘わない、誘えない。肉欲も希薄。それはこの国の男性がこのようにして女たちから精神的虐待を受けて性的自尊心を傷つけられてしまうからです。

幼児期の教育効果は絶大です。

幼いうちから女性に男性蔑視思想を植えつけ、男性の性意識や女性観を歪ませる悪質な絵本、児童書は追放しなければなりません。

< 私たちの声明 >

もう許さない。女性の汚いセクハラと男児ポルノ。

男の子を虐待するな。子供の心を歪めるな。

私たちは相当な覚悟をもってこうしたものに反対し、必ずやめさせます。

 

 

アップロード :  2019/07/21