育児書での男性差別 - 総論 -
１．あらまし
女性の手による育児書は「男の子の性器だらけ」
男の子だけ、性器をむやみやたらに描いて更には写真までもが濫用されています。
加えて男の子だけ、性器を下品な卑語で呼び、品のないイヤらしい表現をして蔑んでいます。
「おちんちん」という語は目次や表紙、帯にまで載っている。対しておまんこに関する表現は「皆無」。完全な女尊男卑であらゆるメディアの中でも最もひどい。
まるで男性を、性器をさらけ出す劣った生き物のような扱いをしています。
こういうものを野放しにしておくからこの国の女は男性差別を常識として身につけ、あらゆるメディアで汚いセクハラをするのです。
< 考えましょう >
日本では子供を育てる、人を育てる立場の女性が差別をし、男性を見下すようなマネをしているのです。
男の子を平等に扱えない女に、相手側の性に対して最低限の敬意も払えないような女に育児を語る資格はありますか。
私たちは不公平はお断りです。仮に卑怯者がどんな都合のいい理屈をつけたところで差別は差別です。女性器と同様、男性器も描かないといった完全な男女平等を求めていきます。
私たちは、もう許さない。
- 女性は男の子の性器だけを下品な言葉で呼ぶな。
- 私たち男性を性器丸出しで描いて劣った生き物扱いするな。
- 私たちを見下すな。男性をバカにするな。
私たちは公の場でこうした事をする女性に敬意など払えません。
２．むやみに男の子の性器を描く女
オムツ替えやお風呂の項で取り上げられるのは大抵が男の子で、ほぼ必ずイラストや写真で性器が描かれます。大変下品で差別的。倫理的におかしい。よその国なら男児ポルノです。
そもそも性器を描く必然性がありません。「赤ちゃん」であれば良いのですから。なのにわざわざ男の子の性器をえがくのはこうした女性が男性を見下しているからです。
オムツ替えの解説では男の子は性器が汚れていたら単純に外側をキレイに拭いたりすればよいだけ。なのに説明する必要がないような事まで説明し、かつ下品な表現を用いるものが多い。まるで劣った生き物のような扱いです。本当に男性をバカにしています。
図解付きで説明しなければならないのはむしろおまんこの方。内部が汚れたまま放っておくと深刻な事態になりうる。なのに「触れようとしない」。
３．非常識な女による男児ポルノ
特に「男の子の育て方」といった、性別で分けた本では女性はむやみやたらと性器をとり上げます。本当に下品で差別的です。
例えば「男性器の異常」という話題を載せる本が多いが、理解に苦しむくらい非常識です。そんな異常があったら医者にみせるべき話でしょう。それなのにこんな事をわざわざ取り上げるのは女性の男性器への偏執的な興味としか思えません。しかも写真まで使って。これでは下品な男児ポルノです。
更に赤ちゃんの性器の「包皮をむく」話に至っては男性をバカにしているとしか思えない。
女性は自分がよく知る大人の男性の性器と男児のそれとの違いに興味がわくのかもしれないが、これは「やってはいけない事」でしょう。これはもう非常識やポルノを通り越して「冒涜」です。
本当にひどい性的嫌がらせで、男性には耐えられないほど侮蔑的です。なぜ私たちの性は女からこんなひどい扱いを受けなければならないのでしょう。本当に、哀しくてやりきれない。
試しに女性による育児書と「全く同じく」下品な表現で書いてみましょう。
< 逆転平等表現 >
「新米パパのためのおまんこのトリセツ」という文が表紙や帯に載っていて。
目次から「おまんこ」のページを開くと女の赤ちゃんのおまんこのイラストや写真がたくさん載っていて、こんな文章が。
「おまんこの割れ目の長さや上つき、下つきであるかは個人差があるので気にしなくて大丈夫」
「割れ目をそっと開いてみましょう。クリちゃんは右の写真のようになっているのが正常です」
これと全く同じ事をこの国の女性はやっているのです。
いかにこの国の女性が非常識な事をしているかがわかるでしょう。
またこうして逆に考えるとこの国の育児書は男児ポルノと呼ばれても仕方ない事がわかるでしょう。
子供のものだからといって女性が男性器についてこうした表現をするのは男性の性器を、引いては男性自体を見下しているからです。
そしてこういうものを野放しにしておくからこの国の女は、特に男の子を生んだ女は男性を見下すようになるのです。 参照ページ
私たち男性を劣った動物のような扱いをするこうした醜い男性蔑視の育児書はぜひ追放するべきです。
< 私たちの声明 >
これは表現の自由ではありません。差別はお断りです。性器をむやみに描く男児ポルノのようなセクハラ表現はお断りです。
私たちは相当な覚悟をもってこうした本を作る女性と出版社に抗議し、出版の差し止めや改訂を求めていきます。
アップロード : 2019/07/21