子供の本から差別表現をなくそう

この国のすべての皆さんへ

女性が男の子の性器を描いてあらゆる出版物に載せる。卑猥な言葉を使う。性器の写真まで載せる。 その異常さに早く気づいてください。

猫にらみ

差別女性の皆様へ

男性の性器を好んで描く、言い表す女性の絵本作家、児童書、育児書の著者監修者その他、男性を見下す女性の皆様。 もういいかげん気づいて下さい。あなた方がいかに男性に対して失礼な事をしているかを。

私たちは大変な精神的苦痛を受けています。

あなた方は男性の性器が大好きです。そりゃあ女ですからね。

「おちんちん」という言葉が大好きで、むやみにイラストにも描いて。それで性的な充足感を得るのでしょうね。 それはそれでいいでしょう。性欲は結構な事です。

でもそれは、あなたのお相手とやって下さい。私たちに、不特定多数の男性に向けてはやらないで下さい。年端のいかない男の子に向けてはやらないで下さい。
バカなあなた方にはわからないのでしょう。男の子を傷つけているという事に。
子供の心を歪めているという事に。

 

あなた方があまりにも無知であるなら教えてあげましょう。それは「性的嫌がらせ」というのです。略語で言うと「セクハラ」。

あなた方がやっている事は、私たち男性が「おマンコ」と言うとちょっとイイ気持ちがするのと全く同じ事。

私たち男性がおマンコの絵を見るととちょっとイイ気持になるのと全く同じ事。

でも男性は常識があるので公の場ではそれはやっていません。

ではなぜあなた方女性はこんな汚いセクハラをするのでしょう。
それは今までは表立ってとがめる人がいなかったからです。だから調子に乗ったのでしょう。そして「社会的に認められている」等とバカな勘違いをしたのでしょう。

 

でもこれからは違います。私たちがとがめる事にします。本当に気分が悪い。私たちを見下すな。

ここまで言ってもまだわからない?バカすぎて?じゃあこれはどうでしょう。

あなた方がやっている事。

< 逆転平等表現 >

男性が、「良識ある」男性が子供の本や育児書や新聞で、女の子の性器を無造作に「おまんこ」と呼ぶ社会。男の子のは上品な「性器」という語を使って。

「『おちんちん』はイヤらしい響きがするから使わないようにしましょう」といった「正論」の元で。

更には「子供の性器の呼び名は男女共に『おまんこ』に統一しましょう。子供のだからいいでしょう?」と言う人まで出てきて。

絵本などで子供の性器を描く時は必ず女の子。
「だっておまんこの方が描くのが簡単だし、外見は単純だからイヤらしさは全くないでしょう?」と正論を述べる男性。

おしっこやウンチをしてる絵はみーんな女の子。おまんこ丸出しの姿で。「人間のカッコ悪い部分とか汚い事はみーんな女性側に押しつけてしまいましょう」という発想で。

育児書では「新米パパのためのおまんこのトリセツ」。おまんこの洗い方と扱い方をイラスト付きでわかりやすく解説。

「おまんこの異常特集」では男性医師がイラストや写真付きで
「おまんこの割れ目をそっと開いてみましょう。『クリちゃん』はこうなっているのが正常です」と説明していて。(これ以上は、もういやだ)

これが、あなた方が「真面目な本」などで常識のようにやってる非常識。
恥を知ってください。

< 考えましょう >

男性は幼い娘、女の子に対して「おまんこ」なんて言葉はまず使わないでしょう。なぜでしょう。

男性は女性というものに対して最低限の敬意を払っているからです。

 

アップロード :  2019/07/21