差別表現から人権を守る会

当会の活動指針

１．私たちは不公平はお断りです

私たちは新聞を含む公的な場そして子供の絵本、児童書、性教育書、育児書を含む教育的な場での性的表現は完全な男女平等を求めます。

２．私たちは平等を求めます

公平であるべき場で男性器表現をする女性に対して、出版社に、新聞社に対して、それを一切しないよう求めます。 イラストで描かない、写真を載せない、性器俗語を使わない。それが平等です。

３．子供の本や育児書での差別は許さない

特に子供の絵本、児童書、育児書を含む教育的な場で男性の性器を描く、下品な卑語を使う女性作者、監修者は実名を挙げて糾弾します。

そして一人ひとり理由を問いただします。出版社には出版の差し止めや改訂、回収を求めていきます。

子供の心を歪める悪質な男性蔑視表現をする女は決して許しません。

４．性教育の場から男性器卑語を排除しよう

教育の場で男性器卑語を使うなんて非常識な事。こんなバカな事をしているのは世界で日本だけです。

５．性教育での性器のイラスト表現は必ず男女平等にする事を求めます

女性器は「隠して、わかりずらいようにごまかして」男性器だけを描くのは不公平であり男性蔑視です。
こんなバカな事をしているから変な性犯罪が増えるのです。

６．性教育での男性差別表現をなくそう

例えば「男性のほうが性欲が強い」といった表現。そのほか自慰についても男女「全く同じ」なのに、更に言えば女性の方がずっと早く始めるのに男性だけがするものという風に男性側に責めを押しつけてごまかす。

こうした事は自分たちの性の野卑な側面には触れないようにしてごまかして、男性を「劣った性、野卑な性」に見立てる男性蔑視です。表現は完全男女平等を求めていきます。

７．幼児、育児関連用品や印刷物、おもちゃ等から男性器表現を排除しよう

必ず男性器「だけ」が描かれており大変不愉快。子供の教育に悪い。

８．放送や新聞での男性差別表現をなくそう

男性差別を助長する女性器語への自主規制を解除、または男性器語も規制する等して男女平等にする事を求めます。

９．日本は女性が男児ポルノを産出する国として国際社会に訴えます

公の場でこんな下品で非常識な事がまかり通るのは世界の先進国でも日本だけ。これは男性への人権侵害です。

10．「男性は臭い」など侮蔑的な宣伝をする商品への反対

「男のニオイ」や大塚製薬の「ウル・オス」といった表現で売る商品の不買運動をします。

11、男性の皆さんはぜひ差別とセクハラには抗議を

黙っていたのでは差別は決してなくなりません。

12．最後に

もしそれでも女性があの言葉を言うなら、私たちも同じ数だけ「おまんこ」と言います。イラストも描きます。それが平等というものです。